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2010年10月15日の記事

2010/10/15(金)家電量販店の撤退

 近くのスーパーにテナントとして入っていた家電量販店が、先月末で閉店しました。1階のほぼワンフロアーを占めていたから、スーパーとしては一大事です。
 ひと月ちょっと前に、複合プリンターのインクカートリッジを買いに行って、店内が閑散としているのに気づきました。張り紙を見ると「今月末で閉店」となっています。

 各コーナーには「○割引」の札が貼ってありました。期せずして1割引になりました。その後、店の前を通るたびに、売場がどんどん縮小されていきます。空いた空間には子供用の遊具が置いてありました。次のテナントがすぐ入るわけではない様子です。

 インクカートリッジのコーナーを見てみると、棚はガラガラの状態でした。例の複合機用は売り切れで、残っているのは旧タイプ用ばかりです。
 その中に、EPSON PM-4000PX 用のインクカートリッジを見つけました。見つけたというより、その棚にはそれしか残っていない状態です。3割引の札が貼ってありました。思わずゲットです。

 ひと揃え予備は持っていたのですが、もう1セット追加です。安く手に入れたのはいいけれど、いまプリンターが壊れたら無駄な買い物になってしまいます。
 消耗品を必要以上に買い込むのは考えものですね。とくにインクカートリッジは、使い回しが利かないパーツの代表です。誰かにあげようにも、他に使っている人の心当たりはないし・・・

 家内が使っている PX-G900 は、「酸化セリウム」の先生から貰ったインクカートリッジが、まだ少し残っています。プリンターが壊れたとかで貰い受けました。
 ご丁寧に、装着していた分も外して、セロテープで封印してありました。この分だけでも残量を計算するとバカにならない金額です。断腸の思いで外したんでしょうね。
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