2010/06/28(月)LINUXのRAW現像ソフト

 Ecolinux で旧スペックマシンの延命を図ったものの、使い慣れていないせいか、なかなか実用するところまではいかないですね。ついつい Windows のほうを起動してしまいます。
 デュアルブートも考えものですね。いまは、環境整備をしながら、少しずつ覚えるよう努力している段階です。

 α7デジタルに添付の現像ソフトは、LINUX では動かないみたいです。RAW モードで撮る用事は、いまのところありませんが、RAW 現像できる環境は整えておかないと・・・
 調べていたら、GIMP と連動して動くフリーソフトが見つかりました。UFRaw です。

 単独で起動することもできるし、GIMP のプラグインとしても使えます。どういう使い方をするかわからないので、両方ともインストールすることにしました。
 LINUX のファイル構造がイマイチよく掴めていないせいか、自動でインストールできるアプリ以外は、どうも苦手です。Windows 版の UFRaw は、インストーラーの指示に従えば簡単にできるみたいですが・・・

 さらに調べたら、Ubuntu のリポジトリに入っているみたいです。短いコマンド操作で簡単にインストールできました。
 スタンドアロン版のインストールは、sudo apt-get install ufraw 。
 プラグイン版は、sudo apt-get install gimp-ufraw です。
 Terminal の入力画面で、上のコマンドを打ち込めば、自動的にインストールされます。

 LINUX で写真を楽しむためのサイトがいくつかあります。探し物をしていて、こういうサイトが見つかると、うれしい気持ちになります。
UFRaw のインストールはコチラを参照
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