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2011年02月01日の記事
2011/02/01(火)i Pad のネット回線
i Pad が買えるのは、Softbank か Apple ストアです。直販サイトでは、16GB が \48,800、32GB・64GB は１万円ずつアップとなります。Softbank でも同価格です。
この状態だと、無線 LAN がつながるところだけでインターネットを使うことになります。自宅でしかネットをやらないなら、これが一番安上がりな方法です。
外出先でもネットを使う場合は、Softbank の +3G を契約することになっています。「データ定額プラン」と「プリペイドプラン」の２種類あって、どちらかを選びます。
16GB の場合、定額プランが月々 4,725 円、プリペイドプランだと話がややこしくて、1GB と 100MB で前払料金が違います。
ご多分に漏れず、ケータイの料金体系はわかりにくいですね。一体いくら払えばいいんだ！と叫びたい心境です。
それと Softbank の場合、16GB や 100MB が何の単位かの説明がないのは不親切です。多分、16GB が フラッシュドライブで、100MB はデータ通信量だと思いますが、選択する基準の説明もありません。（皆わかっているとでも？）
ほかのサイトの解説を読んで、ようやく全貌が見えてきました。無線 LAN だけでよければ Wi-Fi タイプ、外でのネットや GPS 機能が必要なら Wi-Fi+3G タイプを選びます。+3G を長期継続使用する場合は、定額プランが料金的に有利ですが、２年間の縛りがあります。
+3G 仕様は本体自体が違うので、あとから追加できません。追加する可能性があるなら、プリペイドプランにしておいて、すぐに +3G を解約する手がありますが・・・
ケータイ電話会社が１枚噛むと、話がややこしくなりますね。海外では、Softbank 以外の回線で使える仕様のものも売られているそうです。