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2010年01月30日の記事

2010/01/30(土)2台目はWindows 7に?

 アナログ放送終了まで、まだ1年半あると高を括っていたら、その前にWindows 2000のサポート終了が迫っていました。やっと出てきた未使用のXPをついこの間インストールしたばかりだというのに・・・

 XPの販売は打ち切られているし、Vistaはあまり評判がよくないみたいだから、今度入れるとしたらWindows 7ですね。それまでにXPで練習しておかないと・・・
 普通ならクラシック画面に切り替えるところをグッと我慢して、98SEや2000で染み付いた旧OSの操作感覚を早く払拭しないといけません。

 Windows 7にするなら、今度は64bit版ですね。Windows 2000はアップグレード版が適用されるそうですが、クリーンインストールになります。(Windows 98SEのマシンはもうなくなりました)
 通常のパッケージ品は、32bit版と64bit版が同梱されています。しかし、2台で使えるわけではないからあまり意味なさそうです。載せ替えの自由度が高いという利点はありますが・・・

 値段からみてDSP版がお得です。将来的には次期OSのアップグレード版が使えないのが難点ですが、そのときは、またDSP版を買えばいいことです。
 自作マシンは、DSP版を購入する権利があります。一般的にはFDDとセットで売られているみたいですが、マザボでもHDDでもDSP版とセットで購入できます。

 もうひとつの選択肢は、ボリュームライセンスです。何台もPCを使う企業向けの割引サービスです。25台以上というパックがある一方で、3ライセンスから利用できる「オープンライセンス」という小口のものもあります。こちらは個人でも利用可能です。

 市販のアップグレード版のなかには、1ライセンスで3台までインストールできるパッケージがあります。これなら1台あたり8千円そこそこです。うちみたいに旧OSマシンが3台という場合は、これが一番割安です。
 問題は、ついこの前までWindows 98SEで動かしていたPentium Ⅱマシンに、Windows 7を載せるかどうかです。旧OSは通常パッケージ品なので、新しく用意したマシンに一旦載せ換えてから、後で7にアップグレードする方法もありますが、マザボが旧OSに対応しているかどうかです。
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