2010/03/22(月)メールのデータを移動
Outlook Expressの個人用データは、かなり階層の深いところに格納されています。アンチョコなしでたどり着くのは、苗字だけで大団地の一室を探すようなものです。
Windows 2000の場合、メールの保管データは、(ドライブ名):\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Applicasion Data\Identities\({ }内に長たらしい英数字)\Microsoft\Outlook Express というところにあります。(隠しファイルを表示するように設定しないとダメ)
データを格納したファイルをDドライブからCドライブへ移動すればいい・・とタカをくくっていたのが間違いの元でした。移動後にフォルダを開いても、「データがありません」と冷たい返事です。
OEの場合は、ファイルをコピーして移動しただけでは旧データを認識しないようです。これには往生しました。
困ったときにはインターネットです。同じ目に遭った人たちが大勢いたようで、いろんな情報があふれています。ほとんどがOEのインポートとエクスポート機能の解説ですが、なかには裏技を紹介しているサイトもあります。
最後の\Microsoft\Outlook Expressと同じところに、適当な名前のフォルダ(例えば\Microsoft\Oe_data)を作り、「ツール」→「オプション」→「メンテナンス」から保存フォルダを変更します。
説明では「空のフォルダを用意」となっていましたが、旧ファイルをすべてコピーしてから保存先を変更したら、バッチリ認識しました。何でもやってみるもんですね。
今回の一件で、マイクロソフトのOutlook Expressに嫌気が差しました。メールのデータは、もっと簡単に扱えないと・・・