2010/03/28(日)Googleのサービス

 中国市場から撤退したGoogleは、実に多彩なサービスを提供しています。しかもその大半が無料で利用できます。恩恵に与っている人は多いことでしょう。

 サイト検索は、もっぱらGoogleを利用していますが、他にも使ってみたいサービスがいくつかあります。しかし残念なことに、ブラウザのGoogle Chromeや日本語入力ソフトは、利用できるOSが限られています。Windows 2000は対象外です。
 Sketch UPやYou Tubeなんかもダメですね。それでも大半のサービスが、旧OSでも利用可能のようですが・・・

 Google Earth「世界を見渡す3Dソフトウェア」というのを見てみたいと思い、ダウンロードしたものの、「グラフィックカードが対応していないのが判明しました」ときました。(やっぱりね)
 OSは対応していても、ハードスペックでハネられる場合があります。Directx 9cに対応していない、古いノート型のグラフィックチップでは無理のようです。

 こうしてみるとパソコンの寿命は、3年か持ってもせいぜい5年ですね。ハードディスクの耐久性やOSサポートの問題もあるから、ある程度は割り切らないと・・・
 まだ動くからと、いつまでもズルズル使い続けるのは、フラストレーションが溜まる元です。

 Googleのサービスをひととおり利用できる環境が、ひとつの目安になりそうです。肖像権や著作権問題など何かと話題の多いGoogleですが、トレンドなサービスが試用できないのは、いかにも悔しいですね。
 道具は、使えるうちは使う主義ですが、自宅と事務所で、手元に最低1台は最新スペックのPCを置いておく必要を感じました。

 中国ではネット人口の約3割が、Googleサービスの利用停止を余儀なくさせられました。香港経由で利用する道が残されているようですが、お互いが失ったものは少なくないようです。

2010/03/27(土)Googleの中国撤退

 今週、とうとうあのGoogleが中国市場から撤退しました。自主検閲への抵抗感とサイバー攻撃が理由だとか・・・

 今回の一件は、米中摩擦の火種としても注目されています。インターネットは、大国の政治体制をも左右するくらいの影響力があるという象徴的な事件でした。
 検閲のない自由な表現か、国家体制の維持か、両者の主張は平行線のまま、物別れに終わったようです。

 組織的なサイバー攻撃があったかどうかは定かではありません。ただし、火のないところに何とやら・・ということはあるでしょうね。
 サイバー攻撃をするだけのパワーと組織力があれば、何も恐れることはないと思いますが、その力が自分に向かってきたときが怖いのかもしれません。体制側にとって、インターネットは両刃の剣でもあります。

 今回のGoogle撤退で、一番得するのは現地検索サイトの「百度」と言われています。シェア60%と、Googleの30%を大きく引き離しています。
 もうひとつ注目されるのは、マイクロソフトBingです。シェアは1%程度のようですが、漁夫の利を得るのはこちらでは?との下馬評でした。ビル・ゲイツ会長もスティーブ・バルマーCEOも、以前から中国の法令重視を表明しています。

 言い分は、その国でビジネスを展開するのなら、その国の法令に従うべきだというものです。インターネットの検閲がない国は少ないとも・・・
 アメリカは、昔からこういうスタンスですね。専制的な政権でも親米的なら援助する姿勢が顕著でした。自由を求める民衆を抑圧している政権に、武器を与えたことも多々あります。

 最終的に勝利するのが、自由を貫いたGoogleのアメリカ的理想主義か、漁夫の利を狙うMicrosoftの実利に目のないアメリカ的合理主義かは、これからの展開を見て判断するしかなさそうです。

2010/03/26(金)XPは世話焼きの母親?

 この前組み替えたAM3マシンは、余りモノのWindows XP Professionalを入れました。XPは親切というか、お節介ですね。何かにつけてアレコレ言ってきます。

 しばらく電源を入れないでいると、セキュリティーソフトのバージョンが古いと警告が出ます。間髪を入れず、すぐに自動更新されるから問題はないのですが、世話焼きの母親がそばにいるみたいで、ちょっと滅入ります。
 その点、98SEや2000は自由放任主義でよかったですね。パーツを入れ替えても、ダメなら動かないだけで、文句を言われることはありませんでした。

 OSは、縁の下の力持ちというか、黒衣的な存在であってほしいと思います。何かにつけてアレコレ指示されたり、文句を言われるのは、どうも性に合いませんね。
 ましてや、ゲットしたパーツが「認証を受けていない」なんて言われた日には、「放っといてくれ!」と叫びたくなります。認証したということは、マイクロソフトに「みかじめ料」を払ったということですか。ヤクザな世界です。

 ノート型のInternet Explorerは、相変わらずIE 8の更新サイトが自動的に表示されます。レジストリを見ると、削除したはずのFirst Home Pageが復活していました。IEを起動するたびにレジストリが書き換えられているようです。
 きっとどこかに「虫」がいるんでしょうね。ウィルスソフトに引っ掛らない虫が・・・

 コンピューターが人間を支配する筋書きの映画をよく目にします。大抵はアメリカ映画ですね。SCSIじゃあるまいし、ターミネーターなんてのもありました。(シュワちゃんは、68ピンか50ピンか・・・)
 きっと独善的でお節介なWindowsの影響でしょうね。
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