2011/10/11(火)台所のPCを移設
日本では売られていない型式のようで、Web で検索しても海外サイトしか出てきませんでした。CPU は AMD PhenomⅡx4 N950 2.1GHz です。家庭用としては十分でしょう。ちゃんと Window 7 の日本語版になっていました。
買い直すきっかけは、ある日突然、台所の Micro ATX が動かなくなったからです。いよいよ電源部が御陀仏かと思って調べたら、なんのことはない、すぐに復調しました。機嫌が悪かっただけのようです。
すでに娘に泣きついた後だったようで、ほどなくしてノートが送られてきました。気に入ったみたいで、それからは Micro ATX の方は使わずじまいです。
いままでのは、食器棚の液晶テレビにつないでいた関係で、キーボードの位置が高くて使いにくかったと言ってました。いまは広い食卓の上にノートを置いて使っています。
いずれパソコンデスクの PC を更新するつもりでした。これ幸いとばかり、台所の Micro ATX 機を移設することにしました。少し抵抗していたものの、プリンターを使うときにはそのほうが便利だと説得したら、渋々了解です。(やったね)
オーディオ型のケースでは置き場に困るし、電源部がいつ御陀仏になるかわからない状態です。中身だけ入れ替えることにしました。ケースが ATX タワーに変わるだけだから組み直しは簡単です。
USB 2 ボードはそのまま流用することにしました。フロントパネルに USB 端子があると、なにかと便利です。
これで初代自作機の ASUS P2BF や PentiumⅡともお別れです。長い間ご苦労さんでしたね。(と言いつつ、また再利用を考えたりして・・)