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2010年05月11日の記事

2010/05/11(火)次のマシンもAMD?

 CPU を消費電力の少ないタイプに取り換えて、家内専用マシンに移植するのはいいとして、手元に Phenom Ⅱ X2 が余ります。
 どうやら次のマシンも AM3 になりそうな雰囲気です。ケースは ATX 仕様だから、マザーボードは Micro ATX に拘る必要はありませんが・・・

 ハードのスペックはともかく、Windows と LINUX の「二刀流」でいくか、Ubuntu 10.04 だけにするか迷うところです。二刀流ならハードディスクは別々にしたいし・・・
 Windows を入れるとなると、現時点では Windows 7 でしょうね。DSP 版の Professional です。CPU 以外のパーツを何点か買うときに一緒に購入できます。DSP は 32bit 版と 64bit 版が別です。選ぶなら 64bit 版でしょう。認識できる拡張メモリーの容量が違います。

 マイクロソフトのボリュームライセンスを取得するかどうかは未定です。DSP 版を購入した場合は、90日以内に登録しないといけません。手続きの時間的ロスを考慮すると、2ヶ月半ちょっとです。
 通常は、仮想環境でも別に1ライセンスが必要です。SA 権を取得しておけば、最大4本まで同一マシンの仮想環境で利用できます。仮想環境を構築する気がないのなら、ボリュームライセンスは必要ない気もしますが・・・

 Windows 7 を入れるなら、Ubuntu を USB から起動するのもひとつの方法です。後日システム変更したときに、ブートローダーの書換えなど、余分な作業が発生するのを回避できます。
 事務所と自宅に同等の PC 環境があれば、ポケットに常時 USB メモリーを入れておくだけで、OS を共用することが可能です。
 家内用の PC をちょっと拝借・・というのもアリですね。

 かくして、PC コーナー奪回作戦は、着々と進行しつつあります。あとはタイミングと、予算です。(これが重たい)
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