2010/05/12(水)Ubuntu 10.04を体験
事務所のパソコンを自宅に移植する関係で、インストールは後日するつもりでしたが、早く試してみたい衝動にかられて、インストール CD を作ってみました。
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD です。
ダウンロードは、Ubuntu Japanese Team ニュース でサイトが紹介されています。
前回(9.10)同様、CDBurner XP を使って ISO ファイルを CD に焼こうとしましたが、「ディスクの容量が不足しています」ときました。ISO ファイルのサイズは 699MB、CD-R の容量は 702MB です。おかしいな?
別のソフト(Img Burn)でやったら、スンナリ焼けました。原因はバッファの容量か何かですかね。もしだめなら、Img Burn を使って、ハードディスク上に仮想ディスクを作るつもりでしたが、せずに済みました。
例によって、インストールはせずに、デモ画面を表示させます。うーむ、これが新しい Ubuntu か・・・
いいまで LINUX は、旧マシンに入れた Ecolinux だけです。ほとんど使っていないから、いままでと較べてどうとかいう感想はないですね。
Firefox を起動させたら、デフォルトは Google でした。一時 Yahoo! になるとかいう話がありましたが、元の鞘に収まったようです。
アプリケーションは、定番の Open Office が入っています。マイクロソフトの Word や Exell と互換性があるフリーソフトです。
ゲームの数が少ないのはいいとして、GIMP が外れていました。何か事情があったのでしょうか?
Photoshop に代わるソフトとしては、GIMP が代表格だと思いますが・・・
ウインドーを閉じるときのボタンが左上というのは、マックぽいですね。マックの真似と言われないように、Windows は右上にしたフシがあります。左上が「正統派」なのかもしれませんね。