2010/05/18(火)Thunderbirdを日本語化
GIMP のときとは違い、そのままでは英語版です。WEB サイトから日本語版を引いてきてもいいのですが、ファイルの展開先がイマイチよくわかりません。ここはセオリーどおり、「システム」>「システム管理」>「日本語環境セットアップ・ヘルパ」を起動します。
パスワードを入力し、「Thunderbird メール/ニュースクライアント」と「Thunderbird の日本語表記データ」にチェックを入れ、OK します。
再起動しなくても日本語化が完了していました。
一連の作業が、コマンドを打ち込まなくてもできるのは、初心者にとって便利です。GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)は、Mac や Windows と変わりませんね。
インターネットプロトコルの次世代版 IPv6 を一旦無効化して、ブラウザーの速度を上げたいときなどには、コマンドの打ち込みが必要ですが、通常の使用なら GUI 環境のままでいけそうです。
Firefox で Flash の再生をするソフト Ubuntu restricted extras をインストールしている最中に、ディスクの容量が足りない・・という警告が出ました。ゴミ箱を空にするか、ファイルの一部を他のディスクに移動するようにとの案内です。
WEB サイトからインストールして捨てたファイルがあったので、とりあえずゴミ箱を空にして、インストールを続行しました。無事完了です。
起動ディスクの容量は 2.4GB 以上ということだったので、4GB の USB メモリーにしましたが、もっと容量の大きなものを用意したほうがよかったみたいです。
データを保存して持ち歩くつもりなら、その分も確保しておく必要があります。8GB 以上のものを用意するか、不要なアプリケーションを削除するかですね。