メッセージ

2011年12月08日の記事

2011/12/08(木)トルーライトはいま?

 「酸化セリウム」の先生が現代美術の撮影に使っていた蛍光灯トルーライトは、今でも売っているのでしょうか?

 昔はコニカが輸入していて、写真用品ショーの総合カタログにも載っていました。ねじりん棒みたいな直管の蛍光灯で、アメリカ製でした。当時でも1本5千円以上したと思います。
 先生が使うときには、コニカは既に取扱いをやめていて、輸入している先を調べて知らせた記憶があります。

 現在、生産工場はアメリカからハンガリーに移っていて、名前も VITA-LITE(バイタライト)に変わっています。ネットで検索すると、取扱っているサイトがたくさん出てきます。需要があるんですね。

 輸入元のサイトを見ると、スパイラルの入った直管がバイタライト、ストレートの直管がトルーライトになっていました。トルーライトはアメリカ製のままです。
 おそらく先生が使っていたトルーライトに一番近いのは、いまのバイタライトではないかと思います。
 デジタルカメラは、こんな特殊で価格の高い蛍光灯でなくても撮影できます。写真撮影のほかに使い道は?

 太陽光が必要なペットの飼育や、正確な色評価が求められる生産ラインなどで使われているそうです。一般的な蛍光灯は精神面に負荷があると言われていますが、バイタライトは自然光に近いので、リラックス効果があるみたいです。病院やエステなんかにはいいでしょうね。

 以前輸入元から取寄せたトルーライトの資料には、いっぱい種類が載っていました。ねじりん棒でもいろんな特性のものがありました。
 現在輸入されているのは一部だけでしょうが、購入するときは、念のために型式とスペックを確認したほうがよさそうです。
OK キャンセル 確認 その他